コロナ禍でのデザイン業界

どうなんでしょうね？

といきなり聞いてみたりしますけど、みんなどうしてますか？

2月、3月ごろはなんとなく対岸の火事といった様相でしたが

5月ぐらいからの数ヶ月はめちゃくちゃ仕事止まってました。

まず、昼間に長野駅周辺をクルマで走っていても

明らかに、ヒトもクルマも少ない。

あと、電話がならない。

メールも来ない。

あれ？トキが止まってしまったの？

もうね、午前中からプラモデル作ってましたから。

映画も沢山見たし、本もじっくり読みました。

自社のホームページを見直したり

今までなら使わなかったZOOMで会議とか、テレワークとか、

出来ないことも多かったけど、新しいことも多かったこの数ヶ月。

ひとつ言えるのは、度胸が座ったこと。

だってこんな状況まともに考えたら深～いところまで

沈んでいっちゃいますよ。

仄暗い水の底ですよ。

だから！こんなトキだからこそ、上向きましょうよ。

クリエイターらしくアイデアで乗り切るしかない！

これからますます、色々なクリエイティブや仕事の境目がなくなって行き、

よりいっそうの柔軟さが求められるようになってくるんじゃないでしょうか。

だからこそ、いつでも初心に帰り、モノやヒトやコトに日々感謝をして

「コンセプトが大事なんですよー」といつも言っていられるよう

ブレない心で取り組んで行きたいなーと思っています。

まだまだ、先が見えないコロナの影響。

うつむきたい時ほど、上向いてアイデアでコロナを攻略しましょう。

では、ごきげんよう！

IMAGINE　-BRANDING AND DESIGN-
イマジン −ブランディングアンドデザイン−
CREATIVE DIRECTOR  霜方 和弘