コンビニ364日物語

今日のタイトル、コンビニ364日物語。

たぶん、ぼくは年間364日ぐらいはコンビニに立ち寄ってるんじゃないかな。

元日ぐらいじゃないですかね、コンビニ行かないの。

そう、ほぼ毎日です。

でも、これには理由があるんです。

新しい商品などのプロモーションやブランディングを確認するための

市場調査にほかなりません。

ごめんなさい。ウソつきました。

ただただ、LOVEなんですコンビニ。

あと、これ話すと全員がドン引きするんですが

基本コンビニで商品を買うときは値段は見ません。

なぜ見ないかというと、たとえばオレンジジュース。

スーパーとかに比べるとそれほどの金額差はないと思うんですよね。

そもそも、そんなに選択肢もないし。

だったら細かい値段を気にするよりは、直感で気に入った商品を

手に入れるほうが健全だなーという思いにより値段は見ません。

それにコンビニは値段見なくてもびっくりするほどの高額商品は置いてないですし！

という理由です。誰が納得するかは知りませんが。。。

では、以下ちょっとまとめてみました。

コンビニのLOVEな点（byぼくリサーチ）

1.雑誌や本をチェック出来るから

2.熱々のコーヒーが飲めるから

3.チロルの新作が置いてあるから

4.ラジオやレジ横のサイネージをたまにガン見してしまうから

5.スイーツが充実しているから

6.たまに美味しそうなイチゴがあるから

7.偶然誰かに会ったりするから

8.新商品がいち早くチェックできるから

9.ホットドッグがいつでも食べられるから

10.いつでも開いているから

こうやってみると行かない理由が見当たりません！

このように毎日コンビニに寄るので、店員さんに顔を覚えられることも良くあります。

朝、話しかけられることもしばしば。

ただ、人見知りなので話しかけられるようになると

今度は違うコンビニに通うようになります。。チーン

コミュニケーション能力低すぎると我ながら思いますが。

でも、ここ1年ほどは毎朝同じコンビニです。

そこのおばちゃんはズカズカと人見知りのぼくに接触してきます。

「ほらッ、これ使いな」と割引券をくれたり

「ちょっと1円ないの？1円？」とおつりが細かくならないように気をつかってくれたり

「カフェオレね」頼む前からカフェオレのカップを出してくれたり

「日曜も仕事なの？会社に文句いいなよ」と同情してくれたり

「今日厚着してる！そうとう外寒いんだね」と薄着のぼくを見て気象判断をしています

さすがの人見知りなぼくでも

顔を見ると「おはようございます」と朝のあいさつを交わすようになりました。

年齢も素性も知らないコンビニの定員さん。

たぶん直接は言えないけど、

「じつは、ブラックのコーヒーが飲みたい時もあるんですよ」

と伝えたい。

たぶん、明日もニコニコしながらカフェオレのカップを出してくれるんだろうな。

でも、いつもありがとう♪

では、ごきげんよう。

IMAGINE　-BRANDING AND DESIGN -
イマジン −ブランディングアンドデザイン−
CREATIVE DIRECTOR  霜方 和弘