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update:2021.07.05

スコブル トラブル アラブル

タイトルどおりに、すこぶるトラブル続きです。

まぁ、もちろん世の中も、人生もイイことばかり続くはずもなく

ましてやトラブルばかりというわけもないのですが

最近ちょっとトラブル多いな。

 

トラブルといっても仕事でのトラブルではないですよ!

あったとしてもいちいち報告しませんので、あしからず。

 

ちなみにデザイナーなら経験しているであろう3大トラブルは

1.誤植(写植から来ている言葉ですが、ようは文字をうち間違える)

2.戻る(校正出してOK出たデータなのに、前の状態に戻ってしまう)

3.白ぬけ(白にオーバープリントがかかっている状態 白が消えてしまいます)

これ、ほんとうに血の気が引きます!

 

このトラブルに比べたらプライベートのトラブルなんて可愛いものです。

 

しかし!ぼくは、今も激しく落ち込んでいます。

しばらくは立ち直れません。なのでここで愚痴らせていただきます。

先日、天気の良い日にルンルン気分で走っていました。

特に急いでもいないのに、高速で帰ろう!(2区間ほどですが・・・)

高速道路に入って合流しようと加速したわけですよ。

そうしたら、突然のスローダウン。

そう、エンジンがとまってしまったんです。

 

人間突然のトラブルには頭が働かないもので

ボンネットをあけて燃料ポンプ(燃料を圧送する装置)のリレーを確認したり

ヒューズをチェックしたり色々とやってたわけです。

 

そこへ道路公団の黄色いクルマがやってきて

危ないですから、ガードレールの外へ出てください!

と言われてしまいました。

 

高速道路でのクルマのトラブルで一番怖いのが

トラブルがあった際に車外に出て後続のクルマに轢かれるって事故らしいです。

確かに、見通しが良い場所とはいえ、その危険も十分ありえたので

ガードレールの外でJAFを待って事なきを得ました。

 

ぼくが言うことでもないですが、

「高速道路でトラブったら、後方確認をして車外で救助を待ちましょう!」

めったにないことですが、三角表示板と発煙筒はどこにあるかちゃんと確認しましょう!

結果、今回の原因は燃料ポンプが故障したために燃料が送られずに

エンストしたということでした。

 

燃料ポンプのトラブルでクルマが止まったのは今回で2回目!

もちろん、以前は別のクルマでしたが。。

 

次のトラブルは、これまたポンプつながりで、エンジンについているオイルポンプ(オイルを圧送する装置)を

ある理由により外していたんですが、エンジンに取り付けるために、ガスケットをはめて

ノックピンをさして、オイルポンプをエンジンに付けようとしたところ

なんか硬い!

よく確かめればいいのに、ノックピンが硬いんだなっと軽いノリで

ネジを締め込んだところ「パキンッ」というイイ音がしました。

これね、背筋がゾッとしました。。

フリーズするとはこういうことを言うんでしょうね。

しばらく固まったまま動けなかったです。

そのままにしていてもしょうがないので、

オイルポンプを外してエンジンの中をのぞいてみたら

ポンプのギアと噛み合うはずのエンジン側のギアが真っ二つに割れているじゃないですか!!!

これが何を意味するかというと、、、

エンジンの腰下まで割らないと直らないということです。

 

腰下まで分解するということは全バラしになるわけで、自分の手ではどうしようもない

状況です。

まさに、素人のいじり壊しのいい例です。

恥ずかしすぎる。

過去にもクラッチ板を交換してクラッチスプリングを止めているボルトを

ネジ切ったことがありましたが、今回はいままでで一番のミスです。

 

イライラしてガレージの蜘蛛の巣を完全粉砕してやりました。

やっぱり仕事もそうですが、あせってやったり時間のない中でやっていると

ろくなことになりませんね。

 

八つ当たりしている場合ではありません。

反省です。

とにかく反省です。

激しく反省です。

しばらく工具は持ちません!

持つのはマウスだけにします キラッ!

と、うまくもないけど、まとまったということで

今日はこのへんにしておきます。

では、ごきげんよう。

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イマジンブランディングアンドデザイン−
CREATIVE DIRECTOR  霜方 和弘

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